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SONY デジタルスチルカメラ Cyber-shot DSC-RX100M4

  • Posted by: bakusuinobita
  • 2015年8月21日 09:02
  • カメラ
購入済 満足度:★★★★☆ 止水費用:¥127,577(アクセサリー込)
SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 IV 光学2.9倍 DSC-RX100M4

いわゆる高級コンデジなるジャンルが熱い!とか・・・
特にこのSONY RX100シリーズが評判がいいのは知っていましたが、正直、1インチセンサーには懐疑的でした。
リコーのGR2が搭載するAPS-Cや、マイクロフォーサーズ以下の1インチセンサー。
コンデジに毛が生えた程度のセンサーでどれほどのものか...と。

どれどれ・・・とチェックしてしまったのが運の尽き。
しっかり買ってしまう羽目に陥りました。

RX100m4_01.jpg

確かにミラーレス機や一眼レフを毎日持ち歩くには無理があります。
かといって、スマホの画質では満足できねぇ!というスナップシューター的な意味で、このクラスのカメラは非常に意義があります。

しかし、スマホのカメラも昨今は随分頑張ってます。
特に、Xperia Z5 も発表されて、カメラ機能はグンと強化されたようです。(これも多分買うと思うw)
いくらコンパクトでも、別デバイスである以上、機能一体のスマホに勝つには圧倒的な画質が要求されます。

そんな中こいつは・・・やりやがりました。
ちょっと感動すら覚える素っ晴らしい~ぃ画質です。

ライバルはスマホではなく、むしろ一眼カメラの方と言っていいレベル。
やはり 1インチセンサーゆえの限界はそれなりにはありますが、人によっては、「もうデカくて重たい一眼なんていらね!」とも言わしめる「一眼殺し」カメラだと思いました。
これは売れるのがよくわかりました。

【同梱物】
RX100m4_00.jpg
開封後の中身はまぁ、一般的なものです。
充電器はついてませんが、本体USB充電が可能になっています。
ストラップは片側ハンドタイプのものですが、別途、三角耳2個がついてますので首掛けも可能です。

【M4での強化点】
新型での強化点として、1/320000のシャッタースピードの向上があります。
これと内臓されている2段のNDフィルターで、白飛びするような逆光時の場面でも撮影可能です。
もっとも、そんな機会はそうあるシチュエーションではないですが、単に高速シャッターとしての利点はあります。

後、「積層型Exmor RS(R) CMOSセンサー」なるセンサー変更に伴う画質の向上です。
どちらかというとこれは4K動画のためかもしれず、前機種からどこまでの画質向上があるか...はわかりません。

【動画機能】
DSC-RX100M4での強化された目玉は、主に動画方面です。
4K動画に対応したことと、このカメラならではの機能としてスーパースローです。
けど、すいません。まだ、試せていません。
 ー SDXCの64GB以上の高速SDカード(注文中)が必要なことも理由です。

【EVF】
電子ビューファインダーはRX100シリーズは独特なギミックがあります。
一度上にスライドさせ、さらに前に引き出すという2段階踏む必要があり、若干手間です。
RX100m4_06.jpg
これの出し入れで電源連動することが可能です。
旧モデルRX100M3からの変更点の一つとして、このEVFの解像度もぐんと向上しました。
比較できないのでなんとも言えませんが、小さいけれど、とてつもなくキレイです。
このカメラはどちらかというと液晶メインの方がいいと思いますが、やはりEVFがあるのとないのでは大違いです。

【操作感】
コンパクト筐体の制限がある中、うまくまとまっていると思います。
ソニーのカメラに慣れていれば、まず操作に困ることはありません。
RX100m4_02.jpg
ただ、カスタムキー(Cボタン)が一つだけというのは仕方ないのですが、ボタン割り当てメニューそのものが少ないです。
何故か、コントロールリングの方向キーも左右しか変更できず、上下は変更不可です。(見落としてるのかもしれないですが)
動画ボタンも他の機能への割り当てはできないため、親指AFを使うこともできないかと思います。

【3倍ズーム】
この点がコンデジの強みですよね。
このサイズで3倍ズームがあります。
しかも 24-70mmと広角側24mmが風景撮りの私にはこの上なく嬉しい。
あと、当然マクロも強いでの広角側だとかなり寄れます。
RX100m4_03.jpg

【チルト液晶】
このサイズで液晶がチルトしてくれます。
すごいことです。どこまでも隙がありません。
さらに、180度ひっくりかえって、自撮りも可能です。
その際、映像もちゃんと反転してくれます。
RX100m4_04.jpg

【画質】
肝心の画質ですよねぇ。。。
取り急ぎ、リサイズだけ行った撮って出しのJPEGです。
RX100m4_91.JPG

RX100m4_92.JPG RX100m4_93.JPG

RX100m4_94.JPG

少なくとも、とてもコンデジで撮ったとは思えません。
ここまで来ると、うまい人が撮れば、フルサイズ機と区別がつく自信がありませんよ。

【総評】
一応、ないよりあった方がいいかなくらいの気持ちで新型である M4 を購入しましたが、
実際使ってみて、4K動画の必要性はあまり感じません。
スーパースローも確かに面白い機能ではありますが、そう常用するものでもないですし。

EVFの画質は確かに大きく向上しているようです。
ですが、実際使ってみて、このサイズのカメラでのファインダーって常用するにはちょっとしんどいかなと思いました。
気がつけば液晶メインで撮ってる自分がいました。
ファインダーを出すのがちょっと手間というのもありますけど。

ただ、やはり問題は価格です。
いくらなんでもコンデジに12万はやりすぎ...ではないでしょうか?ソニーさんw

もちろん機能的に納得できるものががあります。
なので、わかる・・・わかるんですけどね。
(続いて後日、記載しますが、暴挙ともいえる40万フルサイズミラーレス、α7RⅡも実は買ってしまったので...w)

そこでクローズアップされてくるのが前機種、DSC-RX100M3。
こちらはなかなか値崩れはないとはいえ、7万円台で買えます。
価格差を考えるとこちらでもいいかと思います。

まぁ、相対的には動画を度外視すれば、新型M4を積極的に買う理由は乏しいと言わざるを得ません。

αシリーズのように機能特化の違いがあるならともかく、このシリーズが旧型全シリーズが併売されていることにはちょっと疑問です。
旧型を廃し、同価格帯で新モデルとして売ってほしいなぁ...と思いました。
だったら絶対に買い!なんですけどね。

もちろん、DSC-RX100全体としては、世界最強レベルのコンデジといって間違いないです。

常時持ち歩ける「ポスト一眼カメラ」のポジションを十分に担えるポテンシャルを持ってます。
これはDSC-RX100M4に限ったことではなく、おそらくRX100シリーズ全般に言えることなのでしょう。
なので、高額なM4でないにしろ、3万くらいの初代でもいいので、所有しておいて絶対に損のないものだと思います。

【アクセサリー】
尚、アクセサリーは以下の3点を一緒に購入しました。
RX100m4_05.jpg
まずはお決まりの液晶保護フィルター。
αシリーズと異なり、コンデジなので、新たに充電器とバッテリーのセットが必要になりました。(12万もするんだから付けておいてほしかったな。)

あと、アタッチメントグリップを買いました。
これ、RX100シリーズでは絶対いる!と思います。
本体がつるつるの平面なので、引っかかりがなく、使いにくいです。
膨らみが気になるところですが、もともとそれ以上にレンズの出っ張りがあるため、影響は少ないです。

カスタムパーツとして、色々かっこいいのも巷には売ってますが、結構なお値段しています。
個人的には、純正品が安いのでこれで十分だと思います。
ちょっと両面テープが心配でしたが、しっかりしていますし、デザイン的にも損なうものではありません。
(ただ、純正パーツで出すなら、初めからそういうに作っておいてほしいという気もしないでもないw)


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